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DOFアダプタ

今日はDOFアダプターについて。

リンク先にもありますけど一応説明しておくと・・・

そもそもDOFアダプターっていうのは、CCDなどの受光板が小さいものでは表現できないボケ味を実現するためのものです。

僕が使っているDVX100AのCCDは1/3インチサイズです。このクラスのビデオカメラは大体このサイズです。

しかし映画のフィルムでとった場合と比べて受光面が小さいので、ボケ味が違います。

つまり、単に同じポジションから同じ焦点距離のレンズを使っても同じような絵にはなりません。



DOFアダプタは、写真用レンズなどのマウントに対応していて、それを付けることによりキレイな絵を実現します。

スチール写真などは、結構大きく、24mm×36mmなのでキレイなボケ味が出ますので。

つまりDOFアダプターっていうやつは、DVXなどの機種で写真用レンズを付け、映画に近い作風と言うか、ボケ味が出せるアダプターなのですっ!!


構造は簡単。

筒の中にすりガラスが入っていて、そこにレンズから通った光が像を結び、その映った像をビデオカメラで再撮影するというだけのものです。

その際にレンズから入ってきた光が上下反転しますので、モニターをひっくり返したりして画角を確認しなければなりません。


レンズから入ってきてすりガラスに像を結んだ絵がこんな感じです。
dofglass

これをビデオカメラで再撮影します。クローズアップレンズを挟んであり、超接写でもピントが合うようになっています。



プリズムなどをかまして筒の中でさらに上下反転させればそのまま使えますけどね。光量が落ちます。

また、すりガラスの粒状感を減らすためにすりガラスが振動するようになっています。



非常に単純な装置なのですが、これを使って撮れる絵がスゴイスゴイ。

すぐにDOFの虜になってしまいました。

また機会があればDOFの話をします。

ではではー



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プロフィール

根本ヒサシ

Author:根本ヒサシ

映像技術を勉強中の学生。
日本大学芸術学部の映画学科在籍。
コツコツとチマチマとやっています。

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学生ドキュメンタリ映画
『911の子どもたちへ』 撮影
http://911children.com/


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