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SEIKI-MITCHELL 16mm

R9041192.jpg

機材の紹介です。
学校の実習で使ったセイキミッチェルと呼ばれるカメラです。

詳細は以下から。




セイキミッチェルと学校では呼んでいたこのカメラ。
日本版ミッチェルというか、本家MITCHELLの日本版コピーと言えばいいでしょうか。
16mmなので、本家ミッチェルをそのまま小さくしたような感じで小ぶりで可愛いです。
主に実習ではハイコントラストポジフィルムを詰めてタイトルやエンドロールの撮影で使いました。


タイトルはパリっと、ハッキリとした文字にしなければならないのですが、通常のネガフィルムで撮影をするとどうしてもぼんやりした文字になってしまうそうです。
そこでハイコントラストフィルムを詰めて撮影することにより、文字がきれいに撮影できる訳ということらしいです。

近年ではコンピューター上でタイトルの白地黒バックなどのタイトルを作る事が多くなり、このようにアナログな方法で撮影される事も少なくなったそうです。
もはやこんな方法でタイトルを作成しているのは映画の学校くらいだけではないでしょうか。




セイキミッチェルにハイコントラストポジを詰める。
R9041191.jpg



このように撮影した素材をタイトルにするわけですね。
セイキミッチェルは、本家ミッチェルを本当に小さくしただけのような感じなので、操作もミッチェルそのもの。


ミッチェルというカメラは一眼レフではないので、本番ではないときは、ボディを左側にスライドさせ、レンズスルーの光を覗いて画角を決めます。
そして、本番直前で、ボディを右側へスライドさせて、カメラマンは横にあるファインダー用のレンズからの光が結像した磨りガラスを見ます。

この表現、実際にミッチェルを使った人しかわからないかもしれませんが、とにかく本番中にカメラを覗く事が出来ないので厄介なカメラです。笑



タイトル撮影。奥に見えるのが手書きのタイトル。これを撮影します。
R9041192.jpg

そして撮影したハイコントラストポジはこのような感じなります。
R9041220.jpg





この後撮影したフィルムは、ポジを詰めてあるのでそのままポジになるのですが、白黒反転しているため、そのままでは本編に使う事が出来ません。
そのため、またそれを再撮影してデュープネガを作成するという作業がありますが、それはまたの機会に記事にしたいと思います。



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プロフィール

根本ヒサシ

Author:根本ヒサシ

映像技術を勉強中の学生。
日本大学芸術学部の映画学科在籍。
コツコツとチマチマとやっています。

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学生ドキュメンタリ映画
『911の子どもたちへ』 撮影
http://911children.com/


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