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撮影に便利なiPhone App『Kodak Cinema Tools』

今回はiPhoneのアプリの紹介です。
イーストマンコダックがApp Storeで配布しているアプリ『Cinema Tools』です。
なんとこちら無料で配布しています。

iTunes Store『Cinema Tools』

IMG_0456.jpg
アイコンはまだiPhone4のRetinaディスプレイ用には最適化されてないようです。


起動画面です。
IMG_0457.jpg
「Film Calculator」と「Depth of Field Calculator」と「Glossary」と「Contact」の四つのカテゴリがあります。
「Contact」はイーストマンコダック社にメッセージを送れたり、各国のオフィスを検索できる項目です。



Film Calculatorから紹介していきましょう。
IMG_0458.jpg

ここでは、フィルムフォーマットと、フレームレート、フィルムのフィート数(メートル数)を選択すると映像の尺数が簡単に計算できるようになっています。


試しに、僕が今やっている16ミリ作品のフィルムの尺数を打ち込んでみましょう。
フィルムタイプを16mmにして、フレームレートを24にします。
ちなみに、僕が現像したポジのラッシュフィルムは1300フィートになりましたので、Film Lengthの欄には1300と打ち込みます。
IMG_0459.jpg
36分6秒と出ました。簡単ですね。

ちなみに35mmフィルムや65mmフィルムのフォーマットでも同様に計算できます。
IMG_0460.jpg

また、時間から逆算してフィート数を計算することができます。
例えば、一連の演技時間をリハーサルで計っておいて、このシーンに必要なおおよそのフィート数を計算するということもできます。
またフレームレートも弄れるので、ハイスピードを使う際のフィルム使用量も簡単に調べられます。

こういうのは頭で計算もできるのですが、結構便利で現場でたまに使ってました。



次に紹介するのはDepth of Field Calculatorです。
IMG_0462.jpg

これは、被写体深度を簡単に計算することができるものです。
35mmフィルムを使用して、50mmレンズを装着し、F値を5.6にし、カメラから被写体までの距離を6フィートにしたと仮定して計算してみました。

この場合、5.5フィートから6.8フィートの計1.3フィートの間だったらピントは合うということです。
被写体がちょっと動く際、この被写界深度の間であればピン送りはしなくていいわけですね。

それで、錯乱円は0.0254mm。すなわち被写体の位置から点光源をカメラに向けて当てたと仮定した際、フィルムの結像面に写る理想的な円の大きさです、と自分で説明しても何だかよくわからないものです。

また、過焦点距離は57.8フィート。つまりこの距離にピンを合わせればそこより後方のもののすべてにピントが合うという状態、すなわちパンフォーカスということです。


次はGlossary。
これは要は映画用語辞典で、様々な業界用語を索引できます。
いまさら人に聞けない業界用語とかをこっそり調べられます。ただし英語。
IMG_0463.jpg

試しに「IMAX」と「SUPER PANAVISION」を調べてみました。
IMG_0464.jpg

IMG_0465.jpg
ちゃっかり英語の勉強にもなりますし、電車の中でも結構時間つぶしになるものです。
用語が結構膨大なんですね。読み切れません。



このようにKodakの「Cinema Tools」を紹介してきましたが、結構使えるアプリなのに無料というのが驚きですよね
非常に便利なアプリですので、iPhone持っていてまだダウンロードしていない人は是非!
話のネタにもなりますよ!笑

iTunes Store『Cinema Tools』

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モー娘。のライブ映像がすごい

こちらのブログで紹介されていた動画です。
http://www.hiroburo.com/archives/51175376.html


『パリで行われたモーニング娘。コンサートの日本人スタッフチームによる撮影技術に驚いたAlex Pilot氏が、フランスのTV番組にてそのカメラワークなどを分析・解説する映像。「こういう高レベルな技術が仏の有名アーティストのライブにも見えたらいいなあと思う」とまで絶賛しています。』

とにかくご覧ください。

(日本語字幕) MORNING MUSUME。Live at Japan Expo Nolife presente SUPERPLAY ULTIMATE



いやはや、何気なく見える映像にスタッフの撮影技術に驚かされますね。
フランス人ディレクターが大マジメに「モーニング娘。」のライブ映像のカメラワークを解説していることが何かシュールで何か面白いです。

ライブの撮影は僕も経験したことありますが、結構難しいですよね。
リハ無し本番一発撮りみたいなことしかやったことが無いので、案外適当にカッコいい画角を見つけて撮っちゃってたりします。
ディレクターと入念に打ち合わせてカメラワークを作るのはえらく大変だろうけどやりがいあるんだろうなぁ。

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Rebirth of the City

このブログで僕の作品を紹介するのは初めてなんですね。
以前撮り貯めていた風景映像を編集した作品「Rebirth of the City」です。

Rebirth of the City from nemo on Vimeo.



YouTubeにもアップロードしました。
http://www.youtube.com/watch?v=_f3WtkmMlFs
YouTubeでは1080pに引き延ばしてアップロードしたのでこちらの方が画質いいかもしれないです。
ちなみにはVimeoは容量の関係で720pに引き延ばした動画をアップロードしました。



この映像は、以前やった自主映画のインサート用にと撮影したものの、本編で使われなかったものを再編集しています。
しかし新たにカットを追加撮影したりして、まぁまぁまとまったんじゃないかと思います。
そのため作品テーマがあると言えるものでもないのかもしれませんが、一応自分なりには解釈を構築し、編集してみました。


途中FCPのバグでタイムコードがズレてうまく書き出せなかったので投げ出しそうになりました…
が、何とか原因を解明して完成までこぎつきました。
どうやら逆再生はよろしくないようですね。
逆再生にした映像を一旦別プロジェクトで書き出して、それを本プロジェクトファイルに突っ込んだらズレなくなりました。



使用機材は、DVX100AにDOFアダプタをかましています。
ちょっと時代遅れなSDな作品なんですが、このザラつき感、僕は嫌いじゃありません。笑

音楽もオリジナルで、友人に作ってもらいました。
友人のGiraud Rappeneau氏のmyspaceです。
音楽の依頼など承っているので、劇伴が必要な方、依頼してみては?
http://www.myspace.com/giraudrappeneau



次回作も早く撮りたいですね。学校の実習のせいで自由に自主制作できなくなってきました。

この動画にコメントしていただければ嬉しいです。


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プロフィール

根本ヒサシ

Author:根本ヒサシ

映像技術を勉強中の学生。
日本大学芸術学部の映画学科在籍。
コツコツとチマチマとやっています。

詳細なプロフィールはこちら

学生ドキュメンタリ映画
『911の子どもたちへ』 撮影
http://911children.com/


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