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Inter BEE 2010に行ってきました。

2010年11月17日から19日まで千葉は幕張メッセで開催されたInter BEE。
国内最大級の映像機材の見本市です。
IMGP0136.jpg

僕は18日に行ってきました。
幕張メッセからほど近いところに住んでいますのですぐ行けます笑

この度Inter BEEを掘り下げてレポートしていきたいと思います。
各記事へはこちらから。


【Inter BEE 2010レポート】パナソニックブースの模様
【Inter BEE 2010レポート】ソニーブースの模様
【Inter BEE 2010レポート】ステディカムブースの模様

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【Inter BEE 2010レポート】パナソニックブースの模様

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パナソニックのブースは会場に入ってから真っ先に向かいました。
なんと言っても注目のAG-AF105が発売前に触れますしね。ヒサシさん楽しみのカメラです。


パナソニックのAVCシリーズのラインナップ商品がずらり。
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もちろんAG-AF105もその中に。
IMGP0141.jpg

これはマイクロフォーサーズ用のズームレンズが付いていますね。
どうやらレンズ内手ぶれ補正も付いているよう。
パナソニックの方に、本体と同時にマイクロフォーサーズ用のレンズも同時発売ですか?って聞いたら返答を濁されました…
ここまで開発されたものがあるなら近々レンズに関してもアナウンスがあるのかもしれません。

これはライカ製でF2.8-F3.5、14mm-50mmとレンズに表記されていました。
マイクロフォーサーズで14mm-50mmっていうと、35mm換算で…どのくらいだ…?
気になるレンズでありますね。


実機を体験できるコーナーでは、PLレンズを装着したものなど様々なバリエーションが展示されていました。
ディスプレイの解像度は、これまでのパナソニック製のものと比べ非常に解像度がアップしていました。


バラせるAF105。撮影対象により柔軟にカメラが対応できるようにしたとのこと。
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こちらはマットボックス、フォローフォーカス、ショルダーサポートをセットしたもの。
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これ…カッコいい…

標準装備の持ち手を外して外部モニタを乗せていますね。
今までのカメラはモニタはアクセサリシューに固定したりしてたので、これだと安定しそうですね。
それにこのショルダーサポート。ラクラク担げそうですね。
VFを覗きながらオペレーションができるようです。

レンズアップ。カールツァイスのコンパクトプライムCP.2というものらしいです。
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コンパクトプライムCP.2は、最初からマウントを選べるらしく、これはマイクロフォーサーズ用。
PLマウントアダプタをかましてると思ってました。
これはなかなか戦略的なレンズ。AF105にぴったりなんじゃないでしょうか。


こちらはマイクロフォーサーズのパンケーキレンズ?を装着したもの。
何mmのレンズか確認するの忘れましたが、非常に広角な絵でした。フィッシュアイレンズかな?
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IMGP0147.jpg

AG-AF105のパンフレットももらったのですが、気になっていた感度。
ISO200から3200まで行けるみたいです。これはすごい…
ISO3200のノイズ感が気になりますが、夜なんか街灯があれば無照明で行ける気がします。
これは新たなる映画カメラの時代の幕開けな予感がしますね…


また、これまた気になっていたCMOSセンサーの動体歪み。
パナソニックの方に伺ったところ、一眼ムービーは読み出しに一秒に24回しかしていないのに対し、このカメラは60回読み出しを行っているので、かなり抑えられているとのこと。
試しにカメラを振ってみましたが、多少歪みはあるものの、かなり控えめな印象でした。
こればっかりは動きの激しい物のテストムービーを見てみないと何とも言えませんね。


またAF105用サードパーティ製品も展示されていました。

こちらはティルト&シフトレンズコントロールシステム。
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あおり撮影ができるレンズアダプタで、各種一眼レフレンズなどが装着可能。
所謂シフトレンズの要領で撮影ができるわけですね。
ボケを自由にコントロールでき、ミニチュア風映像などを撮れます。


こちらはAG-AF105の水中ブリンプ
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もう水中ブリンプなんて出ているんですね…発売前なのに早い…っ

サードパーティ製品がもう参考出品できるとは比較的オープンに開発しているんですね。
ユーザーにとって使用しやすい製品がどんどん出てくるといいですね。


また、大々的に3D時代の幕開けにふさわしいであろう3DカメラAG-3DA1を大プッシュ。
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AG-3DA1用の水中ブリンプもありました。
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水中3D映像なんて心躍りますね…
大スクリーンでジンベイザメの3D映像見てみたいです…笑


3DA1は多くの数の展示がありました。3Dは他のブースでも大々的に取り上げられていましたが、3DA1がいろんなブースにありました。
確かにリグなどを使用せずに3Dを撮影できるというのは非常に強みですね。

AG-3DA1はパナソニックの3D技術の集大成といえるカメラではないでしょうか。
先日パナソニックの品川の研究所に見学に行き、このカメラの講義を受けましたが、技術者さんが長年3Dを研究してきた成果であるカメラだということが伝わってきて非常に感銘を受けました。



今後注目のAG-AF105、AG-3DA1と、パナソニックからは目が離せませんね。


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【Inter BEE 2010レポート】ソニーブースの模様

次はソニーブースの模様をレポートします。
IMGP0171.jpg


ソニー注目のカメラといったら、なんと言っても先日発表されたPMW-F3K/PMW-F3Lですね。
PMW-F3KはPLマウントレンズ3本が付いて2,205,000円、レンズなしのF3Lは1,522,500円。
この発表には驚きました。PLマウント仕様のカメラがこの値段とは…

PMW-F3K。
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やだ、これカッコいい…


PMW-F3Kは、新開発スーパー35mm相当!のCMOSセンサー搭載し、各T2の35/50/85mmの単焦点PLレンズが付属!
ちょっとこれもパナソニックのAF105同様、業界を揺るがす存在になるんじゃないでしょうか…

スーパー35mm相当のソニーのカメラといったらいわずと知れたF35なのですが、F35はハイエンド中のハイエンド。
値段も一般ピーポーには絶対に手の届かない存在なんです。
ちなみにF35、一度某機材倉庫に見学に行った際、触らせてもらったことあります。笑
すげーカメラでした…


しかしこのF3KはF35の廉価版とも言っても過言ではないスペックだと思います。
お値段も決して安くはないですが、小規模プロダクションでも一台買えそうなお値段。
プロモーションビデオやインデペンデント系映画で大活躍しそうな予感がしますよこれは…

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レンズ付きが210万円、レンズ無しが150万円ってことはレンズが3本で60万円ってことですよね。
つまり一本20万円。PLレンズってうん百万の世界だと思ってたんですが、何なんですかこのお値段。

これがセットに付いてくるレンズ。もう一個はカメラ本体に装着した状態でした。
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カメラに装着したもの。
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マットボックス付いてなくてもカッコいい…



もう何が起きたのかわからなくなってソニーの方に、何でレンズ付いてこんなお値段なんですか?って聞いてみたところ、
一般ユーザーの方にもPLレンズをお手に取りやすいようにしました。
非常に限られた方しか使用できなかったPLレンズを幅広い層での利用を想定して開発しましたとのこと。

レンズはどこ製ですか?との質問には、ソニーブランドで出しますが、開発元は非公表とのこと。


いやー、ソニーさんすごいっすよ。心躍るカメラです。
別売りユニットでRGB&S-Log出力も可能なんてところも完璧。
XDCAM-HDでオフライン用に記録して、マスターはHDCAM-SRに記録なんてことも。
4:4:4の本格的な収録が可能…。すごい。
重量も本体2.4kgと非常に軽量。

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これじゃF35の立場が…笑
まぁF35はCCDを採用しているので、そもそも土俵が違うのかもしれませんが、業界を揺るがすカメラであることは間違い無いと思います。
2010年2月発売というPMW-F3K/L、今後どうなるか楽しみなカメラです。



PMW-F3K/Lのベタ褒めはここらにしておいて…




Eマウント採用のNXCAMのモックアップを参考展示していました。Inter BEE2010で発表された物です。
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こちらもF3と同様、スーパー35mm相当のCMOSセンサーを搭載し、マウントはEマウント。AVCHD記録のNXCAMです。
これまた大胆なデザインですね。
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アクセサリーなどを追加したらそれっぽい風貌になるのでしょうか?
今はちょっとSF映画に出てきそうな外観ですよね。

しかし、NEX-VG10で採用されなかった24pが採用されるらしく一安心。
いや普通24pは標準装備なんでしょうが、どうしてNEX-VG10では載せなかったのでしょうか…
1080/60pにも正式対応したそうで、F3に手が届かないユーザー向けでしょうか。
操作性や機能が未知数なため、とりあえず見守っておきたいカメラですね。

こちらもお値段が気になるところですが、価格は60万円前後を予定だそうです。
パナソニックのAG-AF105と真っ向から勝負仕掛けてるんでしょうかこれは。



また、ソニーは2眼式3Dショルダーカムコーダーを参考出品していました。
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これは…ソニーも本気出してきましたね!
僕は確認できなかったのですが、SxSカードスロットがあったそうなので、XDCAMシリーズでのリリースとなるのかもしれないですね。
これは非常に気になるところ。

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一体型3Dカムコーダーはパナソニックしか出ていませんでしたが、このようにソニーが本気機種出したらパナソニックもウカウカしてないでしょうし、競争が起きると市場が活性化していいですね。
3D市場はまだまだ発展途上段階だと思うので、どんどん新しい機種が発表されて熟成していったらいいと思います。


ソニーは他にもいろいろ発表していて書ききれないくらいなのですが、 特に注目の三機種のカメラを紹介しました。
楽しくなってきましたね!


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【Inter BEE 2010レポート】ステディカムブースの模様

次はステディカムブースの模様を。
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ステディカムとは、カメラの免震装置です。
振り子の原理で移動撮影の際などにブレの無い映像を撮ることができる装置です。
カメラが空中を浮遊しているかのように移動できます。これがすごいんですよ。
ステディカムは僕自身一度は使ってみたい憧れの的です笑



ブースでは、オペレーターが実際にステディカムを装着して実演デモをしていました。
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これはソニーのF35ですね。ああ、憧れの機種に憧れのステディカム。


こちらは簡易タイプのステディカムマーリン。
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パナソニックのHMC155に付けています。
こちらのタイプ、大型のタイプより大幅に小型化していますが、数百万レベルのステディカムに匹敵する効果が得られるそうです。
大型のタイプと比べ、小型で圧倒的安価で手に入るため、個人でも買えるレベルです。
欲しいなー笑


こちらは中型タイプのステディカムパイロット。
IMGP0226.jpg


今回実機体験もできたので、ブースの方にお願いしましたら使わせていただいたのがこのステディカムパイロット。
ステディカムを体験できるなんて!笑

ベストをガシッと体に固定して(呼吸がキツくなるほど締め付けられました笑)
アームを付けて、バランスを取って、左足を下げて基本の直立姿勢を取ります。
アームから伸びるカメラは基本的に体に対し、左に置きます。
これにより体は左におっとっとと倒れそうになりますが、左足を下げているため、バランスを取れるわけです。


その他にも様々なオペレート方法を教えていただきました。(持ち方のコツなど、移動時のコツなど)
いやーいい体験させていただきましたね。

ステディカムを使う際はレンタルが中心になると思いますが、いつか使ってみたいものです。


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プロフィール

根本ヒサシ

Author:根本ヒサシ

映像技術を勉強中の学生。
日本大学芸術学部の映画学科在籍。
コツコツとチマチマとやっています。

詳細なプロフィールはこちら

学生ドキュメンタリ映画
『911の子どもたちへ』 撮影
http://911children.com/


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