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Swededとは?スウェーデンからの逆輸入版映画の数々

以前からYouTubeに、素人が作った映画のリメイク(総じて作りが非常に雑という笑)があがっているのをちょくちょく見かけていて、面白いなーなんて思いながら個人的に楽しんでいたんですが、それらのタイトルに「sweded」と書いてあるのがちょっと気になってたんです。

そこで「Sweded 意味」とグーグルで検索をかけてみたら、ミシェル・ゴンドリーの2008年の映画、「僕らのミライへ逆回転」(原題:Be Kind Rewind)が元ネタということがわかりました。

be_kind_rewind.jpg

こちらの記事が詳しく解説しております。
段ボールで『2001年宇宙の旅』をリメイクできるか?

こちらの記事からの転載です。




ニュージャージーのビンボーな町に古くて汚いレンタル・ビデオ屋があった。
置いてあるのはVHSビデオのみ。でも、DVDプレイヤーが買えないビンボー人や、新しいテクノロジーに追いつけないおじいちゃんやおばあちゃんからは重宝がられていた。
店員はモス・デフ。店の常連はガラクタ置き場のトレイラーに住むジャック・ブラック。
ジャック・ブラックはある日、高圧電線に触れて強烈な磁気を帯びてしまい、店のテープを全部消去してしまう。

そこに常連の可愛いおばあちゃん(ミア・ファロー)がやって来た。
「『ゴーストバスターズ』って映画あります?」
「ちょ、ちょっと待ってください!」

さあ、困ったモス・デフはとんでもないアイデアを思いついた。
ええーい! 自分で『ゴーストバスターズ』作っちゃえ!

そしてブラックや近所のボンクラどもと一緒にうろおぼえで『ゴーストバスターズ』をビデオで撮り始める。
銀色のユニフォームはアルミホイルを体に巻いて、マシュマロマンは本物のマシュマロで。メカや小道具はガラクタや鉄くずや段ボールで手作り!
もちろん誰もパソコンなんか持ってないからCGなんて使えない。光線は糸で吊ったモールで表現しよう!
「どうせあのおばあちゃんはオリジナルなんか見てないし、SFXのクオリティなんかわかりゃしないさ」

ところが、おばあちゃんはそれを甥っ子たちに見せた。
ストリート・ギャングのチンピラどもに!
さあ、ギャングどもが店にやって来て、ガン!とカウンターに『ゴーストバスターズ』のビデオを叩き付けた!
しまった! バレた! 殺される! 縮み上がるモス・デフ! ジャック・ブラックは口からでまかせで言い訳する。

「こ、これが他の『ゴーストバスターズ』とちょっとだけ違うのは、あの、理由があって、せ、説明すると、あの、えーと、スウェーデン製なんです。そう、スウェーデンからの逆輸入なんです」
ギャングどもはカウンターから身を乗り出してモス・デフをギロっと睨んでドスの効いた声で言った。

「なかなか面白いじゃん。他にスウェーデン製ある?」

 かくしてボンクラ・コンビはリクエストに応えてあらゆる映画を「スウェーデン製」にし始めた(製作費十円くらいで)。





swededとは、直訳すると「スウェーデンされた」みたいになると思うんですが、「低予算パロディリメイク」と訳すのが自然ですかね。
そこで僕がYouTubeで見つけてきたオススメのスウェーデン製リメイク映画をいくつかご紹介します。


Terminator 2 Sweded: Low Budgment Day (10-minute)


ジェームズキャメロン監督のターミネーター2のリメイク。
非常に完成度が高く(そもそもswededに完成度なんて必要ないのかもしれないけど)面白いです。
ホンモノの本編と比較して、俳優の衣装やセリフの発音なんかも似せててもう素晴らしいってレベル。



Alien sweded


リドリースコット監督のエイリアンのリメイク。
猫のジョーンズを探すシーン、アンドロイドのアッシュのシーンは笑いました。



THE DARK KNIGHT SPOOF SWEDED - Shortlisted for Empire Movie Awards 2009


クリストファーノーラン監督のダークナイトのリメイク。
ジョーカーの演技が光ります。



Inception Sweded


こちらも同じくノーラン監督のインセプションのリメイク。
インセプションの予告編を元に作っていますね。
無重力のシーンは何となく無重力っぽく見えちゃうのが悔しいもの。笑
コブの演技もなかなかのもので笑いを誘います。



2001: A Space Odyssey Sweded


スタンリーキューブリック監督の2001年宇宙の旅のリメイク。
スターゲートを通過するときの発想には脱帽。でも雑すぎる



「僕らのミライへ逆回転」の本編を見たときも思ったんですが、こういうのって映画が本当に好きでないとできないですよね。
それぞれの作品を見てると映画への愛を感じますよ。
完成品見てても面白いですけど、作ってる人たちは本当に楽しんで撮ってるんでしょうね。

皆さんもお気に入りの映画のスウェーデン製リメイク映画を探してみては?


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「LITTLE TOKYO 」 ミニチュア風TOKYO周遊ムービーがすごい

僕の友人が2009年に作った動画をウェブにあげていたので紹介します。
「little tokyo」というタイトルの作品。まずはご覧ください。全画面推奨です。

little tokyo[vimeo]



いや、この動画を初めて見たときは驚きました。
そして何か悔しかった。あーやられたなぁと。
そして大好きなんです。この作品。

ミニチュア風の映像は今までに数多く撮られていますよね。
ちなみにこのような効果を「ティルトシフト効果」なんて言います。
ただ、何か今までの映像と違う新鮮味、感じませんでした?
この動画が一味違って感じたのは、移動撮影のティルトシフト映像だからではないかと思います。


従来のミニチュア風映像って、高所から定点、というのがお決まりでした。
高い所から撮らないと、仮にエフェクトをいくら弄ってもミニチュアっぽくならないそうです。
高い所から撮るという常識みたいなのがあり、そうなると必然的にフィックスになるんですよね。
そんな、ティルトシフト映像の常識をぶっ壊したと思うんですよ。それもいい意味で。


この動画、気になるのは撮影方法ですよね。
うちの学校の学祭でこの動画を流した際、「どうやって撮ったんだろう?」なんて声が聞こえました。
確かに、公道であんな高さから普通撮影できませんよね。
今回は友人の作品ですので、ちょっと軽く聞いてみました。


カメラはCanon XH-A1
撮影時に被写界深度を浅くするとか、そのようなことは一切せずすべてエフェクトで処理をしているそうです。
ちなみにApple Final Cut Proで編集をし、エフェクトはMotionでやったそうです。
カメラは三脚に据えて置いておいただけと。
で、どうやってあんな高さから撮ったのかというと、SKY BUS TOKYOの二階席から撮ったようです。

ちなみにSKY BUS TOKYOとは、東京の名所を回るバスです。
こんな感じの車体です。画像出典:ウィキペディア
800px-Hinomaru_OP-03_skybus-tokyo_birdview.jpg

このバスの二階席から撮影することにより、高い所から撮影することを可能にして、東京の名所を回る走行ルートなものだから、同時に美しい東京の町並みも映像に収められる。と。
よく思いついたものです。
いやー、やっぱりこの作品すごいですよ。


音楽を担当したのは、これまた僕の友人。
↓が彼のMySpeceなので、よかったら他の音楽も聞いてみてください。
http://www.myspace.com/giraudrappeneau


この音楽がまたいいんだな。
映像とぴったり息を合わせていて、素晴らしいコラボレーションです。

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GOOD'P & Toul Rollの『STEALTH 』PV

大学の先輩がPVの撮影を担当したと連絡を頂いたので紹介します。

【PV】GOOD'P & Toul Roll /STEALTH



こちらはGOOD'P & Toul Rollというアーティストで、「STEALTH」という曲。
今年からメジャーデビューするそうです。


撮影は今年大学を卒業した、僕の先輩である末松祐紀カメラマン。
せっかく先輩が撮影をやったので、撮影に関して技術的なことを聞いてみました。


カメラはCanon 7D。レンズは付属のものだとのことですので、18mm–200mmのレンズですかね。
この作品ではライティングを一切していなく、三脚とドリーしか使っていない撮影。
感度がいいカメラが多くなってきたゆえ、ノーライトでも全然余裕で撮れるわけですね。
スローモーションの箇所は60pで撮影し、2.5倍スローに。シャッタースピードは1/320。
絞りは全編でF5.6に統一し、露出はISOを調整することでとっているとのこと。


ポスプロでColorを使用、被写体にコントラストを付け、暗部の色味を抜いそうです。
また、全体的にY-R寄りにして夕方らしさにしてます。
で、上下にレターボックスを入れ、シネスコにしていますね。



いやー、にしてもカッコいいですね。
望遠を多用した撮影で、圧縮効果によるボケ足が美しいです。
僕もPV撮った事ありますが、カット割りが難しいんですよね。
テンポよく繋げるためには編集頼みのところもあったり。
でもPVって絵で遊べたり、前衛的な挑戦もできたり面白いもので。
PVの撮影、機会あればもう一回くらいやってみたいなぁ。


もう一本、末松先輩が撮ったミュージックビデオを紹介してもらいましたので、こちらも併せて掲載します。

【PV】フリスビー/レイクミシガン



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世界中から日本へのメッセージ。#prayforjapan - 312

東日本大震災の復興への祈りを込めたミュージックビデオが非常に秀逸なので紹介します。
Music Video of "Pray for Japan"って言った方がしっくりきますかね。

#prayforjapan - 312 (a song dedicated to all the victims of east Japan great earthquake)



この動画、節電を考慮してカメラ、照明を使わずPCのみで仕上げてるという徹底ぶり。
ちょっとこれはすごいですね。
このたくさん写真を並べる効果どうやってやるんでしょう。


音楽はクラムボンというバンドのベース、ギターのミトの『312』
被災した方々に応援を、何かしなきゃっと思い、作曲したそうです。

312 (a song dedicated to all the victims of east Japan great earthquake)


こちらからミト氏のインタビュー記事が読めます。

さらにこの曲は、音楽配信サービスの「OTOTOY」で配信中です。
500円で配信していて、その全額が日本赤十字社を通して寄付されます。
OTOTOYの手数料を免除してもらって100%全額寄付が実現したようです。

配信ページはこちら。
[ototoy] ミト - 312(a song dedicated to all the victims of east Japan great earthquake) -

ちなみにこの動画は音楽を使うにあたって、アーティストさんからちゃんと許可を頂いてるそうです。



この動画を作った人、音楽のミト氏、そして世界中の人々。
みんなそれぞれに自分の出来る限りのことをしているのがこの動画から伝わってきて感動。
ちょっと僕も見習わねば。自分にも何かできることがあるはず。


4月1日追記

この動画が、映像カルチャーのウェブマガジン「White-screen」に紹介されていました。
white-screen.jp
whitescreen_312.jpg
ちょっと画像大げさすぎた。
僕のブログはPhotoshopの練習も兼ねてるんです。


ウェブ動画って本当、どんどん広がっていくんだなってことを実感しました。
僕も何か映像でできることがあれば、と模索中。頑張ります。


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新浦安の液状化の瞬間を捕らえた映像

新浦安のセブンイレブン明海店前の液状化の瞬間を捕らえた映像がありましたので紹介します。

地面がミシミシ鳴ってるところから映像が始まりますが、至る所でミシミシ鳴ってるので逃げようにも逃げられない人々はもうパニック状態。
そんな状態をそのまんま映し出されていて本当に怖い映像です。

2011.03.11 earthquake urayasu chiba Japan 東北地方太平洋沖地震




その後、セブンイレブン明海店は砂に埋もれてしまったようです。
画像は新浦安NAVIGATORより転載しました。


e19.jpg

e20.jpg

e21.jpg

こちらのこの画像は
http://news4vip.livedoor.biz/archives/51761796.html
より転載。

c238cfb6.jpg


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ACジャパン(旧・公共広告機構) CM集

accm_thumbnail.jpg


東北関東大震災の影響で、地上波の民放放送において各社コマーシャルが相次いで自粛しています。
今現在はその穴埋めに、AC 公共広告機構のCMを流していますが、何度も同じのが流れるもんで、
正直見飽きた感があり、またかよ…ってうんざりしちゃいますよね…


ACジャパンのほうには、結構苦情が行ってるようで、「エーシー♪」の音声が耳障りとの苦情も。
刃物を持って押し掛けるぞ、との脅迫まがいな電話もかかってきたようで…
ACが一種の社会現象にもなってきています。


でも、公共広告機構のCM作品って昔から結構好きで、名作も多いんですよ。
ACのCM飽きた!って人はちょっと過去の作品でも見て落ち着いてみませんか?

というわけで、この度公共広告機構のCMをまとめてみました。
iPhoneで視聴できるよう直リンクを追加し、好評のようなので少しCM増やしてみました。


続きを読む

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ウィルヘルムの叫び

「ウィルヘルムの叫び」という音源を皆さんご存知でしょうか。
映画通では結構有名なのだそです。
Wikipediaにて詳しく解説してありますが、映画の中で、誰かが矢で刺される、爆発に巻き込まれる、転落するなどして死亡する際にしばしば用いられる音源です。
聞かないとわからないものなので、とりあえず動画をご覧ください。

YouTube - The Wilhelm Scream Compilation


この動画の一番最初にある、1953年の西部劇映画『フェザー河の襲撃』。
名称の由来はこの登場人物で、矢で射られるウィルヘルム二等兵にちなんでいるようです。
その際に使われたのがこの素材の2回目の使用で、ワーナー・ブラザーズの音響保管ライブラリーから使用された最初の例だそうです。


で、こちらがオリジナルにあたる1951年の映画『遠い太鼓』のワンシーンです。
YouTube - The Very First Wilhelm Scream




ウィルヘルムの叫びは、『フェザー河の襲撃』以降、長らく使用されることはなかったが、音響監督のベン・バートによって発見され、彼が、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』に組み込んだのを最初に、その後十年間、バートはジョージ・ルーカス、スティーブン・スピルバーグらの作品等、彼の関わった多くの作品にウィルヘルムの叫びを組み込みました。
これにより、他のサウンドデザイナーの間でもウィルヘルムの叫びはメジャーなものになったそうなのです。

また、ベン・バートがこの音を「ウィルヘルムの叫び」と名付けた張本人でもあるそう。




サウンドデザイナーさんの遊び心なんでしょうか。
僕が見たことのある映画も多く含まれていましたが、言われてみないと気づかないものですね。
ハリウッドの有名映画でも多く使われているので、これを探しながら映画を見るのも乙なものですね。
自分が製作している映像作品にに無駄に入れてみるのもいいかもしれません笑


もう一つまとめ動画がありました。上のと被っているのもありますが、一応。
YouTube - Wilhelm Scream Compilation



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映画監督は猫、猫が撮影したビューティフルライフなムービー

ザイーガより
http://www.zaeega.com/archives/51223314.html

>猫の首にカメラを設置。猫目線でみた世界を描いた感動のノンフェクションドキュメンタリー映像は、猫大好きフリスキーなキャットフード会社が手がけたものだそうです。

だそうです。何かほのぼのしていいですね。
猫も生きていくために大変だにゃ。

YouTube - Cat Diaries: The First Ever Movie Filmed by Cats!



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モー娘。のライブ映像がすごい

こちらのブログで紹介されていた動画です。
http://www.hiroburo.com/archives/51175376.html


『パリで行われたモーニング娘。コンサートの日本人スタッフチームによる撮影技術に驚いたAlex Pilot氏が、フランスのTV番組にてそのカメラワークなどを分析・解説する映像。「こういう高レベルな技術が仏の有名アーティストのライブにも見えたらいいなあと思う」とまで絶賛しています。』

とにかくご覧ください。

(日本語字幕) MORNING MUSUME。Live at Japan Expo Nolife presente SUPERPLAY ULTIMATE



いやはや、何気なく見える映像にスタッフの撮影技術に驚かされますね。
フランス人ディレクターが大マジメに「モーニング娘。」のライブ映像のカメラワークを解説していることが何かシュールで何か面白いです。

ライブの撮影は僕も経験したことありますが、結構難しいですよね。
リハ無し本番一発撮りみたいなことしかやったことが無いので、案外適当にカッコいい画角を見つけて撮っちゃってたりします。
ディレクターと入念に打ち合わせてカメラワークを作るのはえらく大変だろうけどやりがいあるんだろうなぁ。

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フィリピン・セブ島の刑務所の囚人ダンスがすごい

1546414514448.jpg

フィリピン、セブ島にある刑務所の囚人たちによる、マイケルジャクソンの「They don't cere about us」の集団ダンスです。
すばらしいの一言です。
まずは動画をご覧ください。


Dancing Inmates - Michael Jackson's This Is It


映画「This is it」の振り付けに近いですね。映画「This is it」では、数名のダンサーをCGで何倍にもコピーしていましたが、これはリアルにみんな踊っているのですごいです。
ちなみに一番前の人はマイケルの振付師、前二人はダンサーだそうです。
この「They don't care about us」の動画は、Sony picture DVDのアップロードした動画となっており、恐らくDVDおよびブルーレイの公式なプロモーションなのでしょう。カメラワークも本格的です。

フィリピン・セブ島の刑務所では、囚人たちによるダンスが名物となっており、この他にも様々なダンスを披露しています。


続きを読むからさらに動画を載せました。

続きを読む

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プロフィール

根本ヒサシ

Author:根本ヒサシ

映像技術を勉強中の学生。
日本大学芸術学部の映画学科在籍。
コツコツとチマチマとやっています。

詳細なプロフィールはこちら

学生ドキュメンタリ映画
『911の子どもたちへ』 撮影
http://911children.com/


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